SOME KIND OF MONSTER
最近活動停滞中だった我等が映画企画は、今回メンバーを大幅増量(5人)して今絶賛公開中のメタリカのドキュメンタリー映画を見てきました!!
http://www.paramount.jp/metallica/
映画を見て登場人物それぞれから受けた印象
ジェイムズ・ヘットフィールド
:ステージでの姿と違ってスタジオでは知的な印象だし、ラーズが言ってた様に繊細で優しい面があるんだろうねぇ。家族をかなり大事にしてた。
ラーズ・ウルリッヒ
:こいつはすぐ癇癪を起こすし、すぐ泣くし、ホント父っつあん坊やだね!!(笑)でも絵画のコレクションの趣味があったり、芸術家っぽい所があるんかね。うまそうにサンドイッチを食う男。
カーク・ハメット
:意外と声が甲高い。(笑)かなり温厚でイイ奴っぽいけど、ラーズに"St.Anger"ではギターソロは無しって言われた時だけは流石にキレてた。
ボブ・ロック
:なんかバンドのメンバーっぽかった。ジェイムズとラーズのケンカをなだめる役。
ジェイソン・ニューステッド
:今回悪役っぽくされてて可哀想。
デイブ・ムステイン
:メタリカ在籍中は凄くバンドの事を愛してたから憎しみも酷かったんだろうね。ラーズとの対談シーンは映画のハイライトやね。
フィル(サイコセラピーの親父)
:最初はなんだこいつ、給料泥棒め。とか思ってたけど中盤からバンドに対していい事を言うように。でもバンドが仲良くなったらあっさりクビにされちゃったのはやっぱり可哀想…(笑)
ロバート・トゥルージロ
:素人目に見ても候補のベーシストの中で一番良かったよ。やっぱりこの人はどっちかと言うと人間より類人猿とかそっちに近いな。
ラストの"Ecstasy of Gold"がかかってライブのシーンになる所は感動したなぁ。多分映画館に居た人の大半が家帰ってメタリカ聞こうと思ったに違いない♪
やっぱり映画館にメタTで来てる猛者はいっぱい居たんだけど、ライブ気分とかそういうのじゃなくて、単純にメタラーはメタTばかりいつも着てるからしょうがないんだろうね。(笑)
この映画、メタリカ信者なら必見!