FUNERAL for a FRIEND

HOURS

前作のデビュー作が新人離れしてた出来で2ndで一発屋かどうかの出来が気になっていたFFAFの新作がいよいよリリース！
…結論から言って今回も楽曲の質が素晴らしくてよりステップアップしてくれそうやね！

基本的には前作同様、超メロディックな単音リフが弾きまくるエモーショナルなハードコアにメタリックなエッジが乗ってるFFAF節って感じなんだけど、今回はスクリームパートは大幅に削られて歌い上げるVoの比率がかなり上がってますね。
でもあんまりパワーダウンしたとかそんな風には感じないのは、このバンドの書くメロディが素晴らしいからかな。今回は本格的なバラードも増えてるし。
いやー、良い作品っす。心配は杞憂でしたね♪

これ系のバンドはこういう女子高生とかよくアートワークに使うね。
防弾チョッキを来た女子高生って言うのが面白いし、インナーではカジュアルだったりフォーマルだったりと色んな服着ててアイドルっぽい…。かなり人目がある場所では見るのが恥ずかしいけど。(^_^;)
こういうジャケの対極に位置するのはMANOWARとかだろうね(笑)